高校生の教え方

ランナー
の教え方　学年別指導法③

高校生編

高校生になると、部活やアルバイト、学校行事などで毎日忙しくなりますよね。さらに勉強面では授業を受ける科目も増え、授業のスピードもあがるので、お子さんは中学生の時よりもさらに大変になります。

そんな中で、一度授業がわからなくなってしまうと、「先生が何を言っているのかさっぱりわからない…」となってしまい、授業についていけなくなるお子さんも少なくありません。

そのような状態で塾に行き始めても、高校生対象で学校の授業のスピードに合わせて教えてくれる塾は、中学生に比べて圧倒的に少ないのが現状です。

学校の授業の補習として

高校では、授業の進み方や内容が学校によって大きく異なります。そのため、上でもお話したように授業に沿った指導をしてくれる塾は中学生の時に比べて圧倒的に少なくなります。

そこで注目していただきたいのが家庭教師です。家庭教師なら１対１なので、それぞれのお子さんのレベルやペース、日頃のスケジュールや授業の進行度などに合わせた指導ができます。

常に授業のスピードが速いので、少しでも「ついていけない…」となってしまうと取り戻すのは大変です。そうなってしまわないように、学校の授業でわからないところが少しでもあれば、家庭教師の指導の時間で確実につぶせるよう普段の学習をサポートしていきます。

つまずきまで戻って再学習

すでに授業についていけなくなってしまっている…といった場合でも、大丈夫です。ぜひランナーにおまかせください。

勉強にはつながりがあります。特に数学や英語はつながりが強い教科ですので、１つの場所でつまずいてしまうと関連する単元が全くわからない！なんてことに。

逆に言えば、そのつまずいた部分に戻って指導し理解ができるようになれば、「全然わからない…」と思っていた単元も意外とすんなり解けてしまったりしますよ。

そのような手順を踏んでいくことで、「難しいと思っていた問題が簡単に解けた！」「やればできるんだ！」という自信にもつながってきます。

大学受験に向けた対策

「大学受験を応援してあげたいけど、何をどうサポートしたらいいのか全然わからない…」「部活が忙しくて予備校に通う時間がない」

そんなお子さんはランナーにお手伝いさせて下さい！！現役で大学受験をうまく乗り切るために、受験勉強のやり方には「コツ」が必要です。ですが、知らずに苦労しているお子さんがとても多いんです。

大学現役合格を目指すためには、高校の授業をうまく活かしつつ計画を立て、早めに「大学受験に必要な知識の蓄積」「理解力の養成」「受験テクニックを知っておく」というような対策が必要です。

私たちランナーは、授業を押さえるコツ（予習・復習のやり方など）をしっかりとつかませた上で、大学受験に向けた知識（単語、熟語、数学の公式、定理、古文単語、漢字、理科、社会の知識など）や「受験テクニック」を指導していきます。

入試は満点をとる必要はありません。ランナーでは得意科目の教科よりも、全体的な底上げを狙える指導をしていきます。