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勉強でつまずいているところまで戻ってしっかり指導します。

ランナーの教え方 目的別指導法②

つまずきまで戻って学習!さかのぼり学習 さかのぼり学習とは、お子さん一人一人に合わせて、つまずいた単元までさかのぼり、やり直すという学習のことです。 勉強嫌いなお子さんの大半が陥る悪循環とは わからない→できない→やる気DOWN↓ 勉強嫌いになってしまい成績も下がってしまいます。 ランナーが作る、学習での良い循環とは わかる!→できる!→やる気アップ!「勉強っておもしろい!」「楽しい!」という気持ちを持ってもらい、勉強嫌いを克服していきます。 勉強にはつながりがある 学習する上で、とても大切な考え方のひとつです。 簡単な数学の例で考えると、中1で習う「方程式」がわからなかった子は、中2で習う方程式の応用「連立方程式」は当然わかりません。中3で習う、さらに応用の「2次方程式」は、もっともっとわからないはずです。 つまり、「勉強はつながっている」ので最初の段階でわからなくなると、次もその次も連鎖式にわからなくなってしまうのです。 つまずきを探す お子さんによってつまずいてしまう単元は様々です。前学期の内容でつまずいてしまう子もいれば、何学年も前の内容でつまずいてしまう子もいます。 大切なのは、わからなくなってしまった単元を早く見つけ、丁寧にひも解き、順を追って理解を進めさせていくことです。 ですからランナーでは、「方程式」でつまずいていているお子さんでも、場合によっては「たし算・ひき算などの四則計算」にまでさかのぼって学習し直し、「わかる!→できる!→やる気アップ!」という循環の中で自信を取り戻せるように取り組みます。 好奇心にスイッチ!先取り学習 わかる!→できる!→やる気アップ!という良い循環になると、勉強がおもしろくなり、今度は「今習っている単元よりも先の単元を学習してみたい!」というお子さんも出てきます。そのような場合、ランナーでは先取り学習をしています。 先取り学習とは、学校ではまだ習っていない単元を先取りして学習することです。お子さんの進行状況に合わせて、余裕のある教科や得意な教科はドンドン先に進めていき、つながりのある単元は次学年の基本問題にも積極的にチャレンジできるようにしています。 また、ニガテ科目でも得意な単元や興味がある分野は、お子さんたちの好奇心にスイッチが入るよう工夫し、授業に組み込んでいます。 今学校の授業で勉強している単元→次の単元へ・興味のある単元へ・つながりのある次学年の単元へ 好奇心→やる気→理解→自信へ! お子さんの好奇心をやる気に変えるために、興味のある分野は習っていない単元でも教えています。 自分の興味のある分野をしっかり理解出来るようになると、自信が出てきます。何か一つでも自信が持てたお子さんは勉強だけでなく、様々なことに自信を持ち始め、やる気がUP↑します。 先取り学習をさせることは、ただ点数を取るためだけではなく、勉強に興味を持たせること、そして自信を持たせることにも大きく貢献するはずです。 一人ひとりに合った学習 ランナーでは、「ニガテな数学はさかのぼり学習」「おもしろくなってきた英語は先取り学習」というように、お子さん一人一人の学習状況に合わせた指導を行うことにより、集団塾とは違う1対1の指導スタイルを取ることができます。ランナーの家庭教師だからこそできることを最大限に活かして、お子さんにピッタリの形を相談して指導を進めていくよう心掛けています。 さかのぼり学習・先取り学習の成果として、お子さんから「ニガテな教科を克服できた!」「得意な教科ができた!」「やればできると自信がついた!」という声が聞ければ大成功です。どんな小さなことでも、一人一人にとっては素晴らしい成果です。 ランナーでは、「昨日より今日、今日より明日」と一人一人が日々成長出来るように応援していきます。次はこの問題集をやってみよう!
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