勉強のポイントをしぼって予習・復習!

ランナーの教え方 目的別指導法③

ポイントだけを予習・復習!普段の指導 勉強ができる子・できない子とは できる子のサイクル できない子のサイクル 授業のポイントがわかっている 授業をなんとなく聞いている 復習するのは大事なポイントのみ 復習をしようと思うが全部やろうとするので途中でやめてしまう テスト前もポイントを中心に勉強 テスト勉強は範囲を最初からやろうとする 勉強した分だけ成果が出る 時間ばかりかかって勉強しきれない 「また頑張ろう」と意欲が湧く 勉強してるのに点数が取れない 勉強がニガテだと勘違いしてしまいヤル気DOWN できる子とできない子の最初の部分に注目してください。できる子は「授業のポイントがわかっている」から、その後がスムーズですよね。それに対してできない子は、「授業をなんとなく聞いている」から、その後苦労しているんです。 勉強ができるようになるためのヒントは、「サイクルを変える」ということなんです。サイクルを変えるためには、最初を変えなければなりません。 ランナーでは、すべての出発点である「学校の授業のポイント」をまとめるところから指導を始めます。 どのように授業をまとめるか 授業前日に、翌日の授業教科だけ教科書の大事なポイントを読んでおきます。この段階では読むだけで大丈夫です。理解する必要はありません。ですので予習は1教科たったの5分でOKです。 授業を受ける前にその単元が理解ができたら、学校の授業を受ける必要がないですよね。 この予習の目的は、次の日の授業で「大事なところだけを集中して聞くことができるようにする」ということなんです。 授業で50分ずっと集中するのはキツイ 前日に大事なポイントに目を通すだけで、「なんとなく授業を受ける」から「大事なポイントだけ集中して聞く」に変わります。そうなると、今まで以上に授業に集中できるようになり、授業中にノートを取ることでさらに内容が頭によく入りやすくなります。 そもそも、どこが大事なのかわからない授業を毎日50分間集中して聞くのは、大人でも難しいですよね。 勉強ができる子は、50分の中で「どこがポイントなのか?」がちゃんとわかっているんです。 授業後にポイントを繰り返し覚える 授業後は、聞いてきた大事なポイントだけ覚える(問題を解く・暗記する)ようにします。ポイントに絞って繰り返し復習すれば、1教科20分くらいで復習ができるようになります。 ランナーが任せていただいているお宅からは、●授業中ノートを取らなかった子が取るようになった!●教科書を学校に置きっぱなしだったが、持って帰るようになった!●ながら勉強がなくなってきた!●自宅では一切勉強しなかった子が、できるようになってきた!など、多くの喜びの声が届いています。
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