小学生の教え方

ランナーの教え方 学年別指導法①

小学生編 「なんだかうちの子、授業についていけてないみたい…」「なかなか宿題をやらないから困ってるのよね…」「帰ってきてもすぐに遊びに出かけて、家にいてもゲームばっかり…」 小学生の子供の勉強が心配だけど、共働きだし勉強を見てあげる時間がない… そんなお父さん・お母さんの代わりに、ランナーのお兄さん・お姉さんがお子さんに「勉強の楽しさ」を教えています。 ほめられる喜びから「勉強は楽しい!」へ 小学生でも、授業のスピードが速くておいていかれてしまう…というお子さんが少なくありません。授業の内容がわからなければ、勉強が「つまらない」と思ってしまうのも仕方がないですよね。 わからない→つまらない→勉強なんてキライ! このような負のループから抜け出すために、私たちは「ほめて伸ばす」ことを心がけています。 ほめられた→やる気がUP→勉強は楽しい! 学習内容が比較的易しい小学生のうちに、少しでもやる気をだしてもらうことができれば、上のような「良いサイクル」に変えることができます。 そのためにランナーでは、まずはわからない部分をお子さんが理解できるまで、優しく丁寧に根気強く教えていきます。 勉強を習慣づける 勉強嫌いを抜け出すには「毎日家で勉強をする」習慣をつけるのが重要となってきます。かといって、嫌いな勉強を「毎日1時間しなさい!」と言っても、続かないし余計に嫌いになってしまいますよね…。 そこでランナーでは「一日15分でできる勉強法」を指導しています。たった15分ですがポイントを絞れば効率よく勉強できますし、何よりも毎日続けられる量であることが大事です。 ランナーでは家庭教師のない日もお子さんが毎日勉強できるよう、教師が1週間の勉強のスケジュールを立て、次回までの「宿題」を出しています。家庭教師ならお子さんひとりひとりに合ったペースで計画を立てることができるので、無理なく毎日の学習を進めることができます。 中学への入学準備 「うちの子、中学にあがって授業についていけるかしら…」と不安なお母さんも多いのではないでしょうか。 中学校に入るとやはり「急に勉強が難しくなった」と感じるお子さんがとても多いです。さらに、小学校の勉強と中学校の勉強はつながっている部分も多いので、小学校の時点でつまずいてしまっていると最初の授業から「わからない!」なんてことも… そのため、小学生の内に「中学校の勉強につながる単元」を集中的に復習することが大事になってきます。 また中学校に入ると「毎日の予習復習が大事!」と言いますが、実際に学校では予習復習のやり方を手取り足取り教えてはくれません。ですので小学生のうちから、その日の授業のポイントをまとめて次の日の授業の準備をするやり方を身に着けてしまいましょう。そうすれば、中学生になってもやり方は一緒です。(この方法は、勉強の習慣づけの項目の「一日15分でできる勉強法」とつながっています) そして中学生になって新たに始まることとして、「定期テスト」があります。中学生になって初めてテスト勉強をする…というお子さんも多いと思いますが、やり方がわからず「勉強嫌い」の意識が強まってしまうことも少なくありません。 では中学校での「テスト勉強」とは何をするのか?その秘密は「教科書」にあります。テストの問題は、教科書に載っているものしか出題されません。つまり、「教科書の内容をしっかり理解する」ことがテスト勉強をする上でとても重要だということになります。 小学生のうちから「教科書の大事なポイントを押さえる勉強」ができていれば、中学校の定期テストもあわてず対策ができます。
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