中学生の教え方

ランナーの教え方 学年別指導法②

中学生編 「家で勉強している気配が全然なくて困っている…」「塾に行っているのに成績は下がる一方…どうしたらいいの?」「このままで高校合格できるのか不安…」 中学生になって、勉強にさらにやる気をなくしてしまったみたい…どうしたらやる気を出してくれるの?? 安心してください。お子さんは、やる気がないわけではないんです。勉強のやり方がわからないから、結果的に「やる気が出ない」状態になっているんです。私たちランナーでは、そんなお子さんに「勉強のやり方」から教えています。 普段の勉強を習慣づける いくら効率のいい勉強法ができるようになっても、テスト前だけ一生懸命勉強する…という事ではなかなか成績は上がりません。また、塾などに行っていてもその日だけしか勉強しないので、成果が出ないというのもよく聞く話です。 毎日の予習・復習。これが成績アップへの一番の近道です。 「うちの子が毎日1人で勉強できるのかしら…」と心配なお母さんもいらっしゃるかもしれません。しかし「ポイントを絞った効率のいい予習復習」ができるようになれば、勉強は1日15分で済んでしまうのです。15分なら、無理なく続けられそうじゃないですか? 初めは、毎日の勉強が習慣となるまで時間がかかるかもしれません。そこでランナーでは、家庭教師の来ない日もお子さんが毎日勉強できるよう、教師が1週間の勉強のスケジュールを立てて次回までの「宿題」を出しています。 この「習慣化」が第一歩です。それまでは教師が根気強く、お子さんと向き合っていきます。 定期テスト対策 中学生になると「定期テスト」がありますね。これまでにテスト勉強をしたことがないお子さんだと、ここでつまずいてしまうことがとても多いんです。 上の項目でお話をしたように、毎日の予習・復習をしっかりこなすことが結果的に成績アップへの近道となります。 それでは、「テスト勉強」の時にはそれに加えて何をすればいいのでしょうか?いくら毎日復習していても、ニガテな部分となるとそれだけでは克服できませんし、習ったことすべてがテスト問題として出題されるわけでもありません。 それには「テストによく出るパターン」をつかむこと、そして「その中のニガテな部分」をわかるまで繰り返し勉強することが重要となります。このテストのパターンをつかむ勉強のやり方を、ランナーでは指導しています。 テストによく出るパターンをつかませる 勉強にやる気をなくしてしまったお子さんの多くは、「効率の悪い勉強」をしてしまっています。例えば、テスト直前になって出題範囲のノートをまる写しする…。これでは時間がかかる割に成果が出ません。ですので、結果「勉強がニガテ」という意識がついてしまいます。 ですが、中学校では「効率のいい勉強のやり方」や「テスト勉強のやり方」をひとつひとつ教えてくれないので、どうやって勉強したらいいかわからないのは無理もないことです。 ランナーでは、「テストに出るポイントを絞った勉強のやり方」を教えています。テストに出る範囲を効率よく勉強することで、短時間で成果を出せるようになり、その「達成感」が「やる気」につながっていきます。 ニガテな単元を克服する ニガテな教科や単元は、ついつい避けがちになってしまいますよね。ですが勉強には「つながり」があるので、1つの「ニガテ」を放っておくと大変なことになります。 例えば、中1で習う方程式をわからないままにしておくと、中2で習う連立方程式は当然わかりません。さらに中3で習う2次方程式はもっとわからなくなり、「ニガテ」が雪だるま方式でどんどん膨らんでいってしまうのです。 この状態でいきなり「2次方程式をできるようにしよう!」と頑張っても難しいので、まずは「方程式」を完璧に理解するところからはじめます。逆にいえば、「方程式」を理解してしまえば「2次方程式」はその続きなので意外と簡単に解けてしまったりします。 ランナーではこのように、まず「ニガテ」の根元を見つけてそこまで戻り、単元の「つながり」を意識しながら指導をしていきます。 ニガテを克服した時の達成感は、お子さんのやる気をぐんとアップさせます。時間がかかることもあると思いますが、1つ1つしっかりとニガテをつぶしていけるよう指導を心がけています。 高校受験への対策 「受験生なのに、全然うちの子には自覚がない!」「このままで本当に高校に行けるのかしら…」 受験生のお母さんからは、そのような声をよくいただきます。 一般的には中3の夏休みから始める子が多い受験勉強ですが、早い子だと中1や中2から始めているので、お子さんも本当は内心焦っているはずです。 ではなぜ受験勉強を始めないのか?それは、「どこから手をつけたらいいのかわからない」からなんです。 入試問題の出題範囲は中学校3年間分。1年生の教科書から全てまとめなおす…となると、5教科を3年間分で約3600ページをまとめないといけません。これはとても大変なことですし、とても時間がかかります。 ですが、ランナーの「単元のつながり」を意識した勉強法なら、限られた時間の中でも効率よく復習を行うことが出来ます。 さらにランナーでは会場模試と在宅模試をご用意しております。 模試で現状の実力・弱点を把握するのはとても重要なことです。模試の結果から「志望校に受かるにはあと何点必要で、そのためにどこを強化するべきか」という具体的な対策を立てていきます。 最後の総仕上げとして、ランナーの冬期講習会では「模擬試験体験」ができます。こちらは模擬テストに加え、「模擬面接」を受けることができます。模擬面接は、相手が知っている人だと緊張感が出なかったりしますよね。ランナーでは、セッティングされた会場で本部のスタッフが面接官をしますので、本番さながらの緊張感を味わうことが出来ます。 他にも、本部では受験情報の提供などを随時行っています。教師と本部スタッフとが連携をとり、お子さんの受験を全力でサポートしていきます。
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